٩(๑❛ᴗ❛๑)۶ (11/13エグゼオフ・エグゼ2制限ルール使用構築)
こんにちは。
もはや何度目かわかりませんがまたエグゼ対戦オフがあったので行ってきました。
この記事はそのオフでのエグゼ2制限ルールの構築記事です。
詳細は→http://ykexe.starfree.jp/archives/521
フォルダ
3 フレイムブレード *
4 フミコミザン *
3 ラットンハナビ *
3 ゼウスハンマー V
3 シルバーフィスト V
2 パネルアウト3 *
5 キャッチマシーン *
4 リカバリー300 V
1 インビジブル1 *
1 インビジブル2 *
1 インビジブル3 *
いつもは画像準備するんですけど面倒だったのでtangoのコピー機能で済ませました(小声)
よくわかるコンセプト解説
キャッチマシーンでアドバンテージを取りながら、性能の高いチップで殴ってダメージレースで勝つ。
毎ターンバルーンメタとなるチップを抱えてバルーンを処理することでバルーン特化にも負けないことを目指す───が結局のところ1P2P問題で互いのキャッチマシーンが当たるかどうかが勝敗に直結しすぎてて基本2Pを取れるかどうかになってしまった感がある。
結構わかる個別解説
キャッチマシーン
間違いなく今回一番の問題児。今回は2Pを取れる前提で組んでます。
キャッチマシーンの1P2Pの仕様についてはオフ会の生放送を見てもらえるとよくわかると思います。
見るのがめんどくさい人向けに超簡単に言うと1Pのキャッチマシーンは当てるのにテクニックが必要で2Pのキャッチマシーンは適当に撃っても必中です。
当てるとチップを全て奪えるのが強すぎるので当然このルールでは5積み安定です。
手札に何枚か詰まってしまってもターンの始めに撃って、その後ターンの終わり際に撃つことで2枚までは同時に選んでも大丈夫なので意外となんとかなります。
フレイムブレード・ラットンハナビ
バルーンメタ兼火力枠。相手のバルーンがこっちに入ってくる前にバルーンに重ねてバルーンワンキルを防ぐ。流石にそれだけしかしないのはもったいないと感じたので同じ数のフレイムブレードも入ってます。地味に初期クサムラがあると強かったり相手のキャッチマシーンを防ぐ壁になったりしてバルーンメタ以外の役割も多め。
ゼウスハンマー・シルバーフィスト
バルーンメタ兼火力枠(デジャヴ)。ゴールドフィストではなくシルバーフィストなのはコマンドが簡単だから。火力はそんなに変わらないしブレイクがあるのは同じだからいいだろ…と思っていたのですが、一回しか拳が出ないのでよけられてしまうことがあったのでちゃんと練習してゴールドフィストのほうがいいです。小ネタとして初期配置のオジゾウサンにゼウスハンマーを当てるとなぜか何もせず消滅します(なんで?)
パネルアウト3
相手の最前列に使って疑似エリアスチールする枠…でしたが微妙だったかも、ラットンハナビとすごく相性が悪いのと今回は前回と違って研究が進んでてパラディンソード入れてる人が少なかったのであんまり活きませんでした。一応最前列に穴があると相手のバルーンワンキルのフォレストボムのタイミングをシビアにできます(防ぐことはできません)。
フミコミザン
汎用攻撃枠。前述の理由でシルバーフィストにしたことでV軸になったことでパラディンソードが入らなくなったので代わりとして。全体攻撃系以外で自分とは違う列のマスを攻撃できるのはこのルールでは意外と貴重でそういう意味でも結構強かったです。あとはバルーンの爆発を緊急回避する…というのもできるとは思いますが難しいとは思うので最後の手段と思っておいた方が良いです。
成績・感想
予選は6-2で9枚チップ獲得で予選抜けタイだったんですがじゃんけんに負けて決勝Tに上がれず…
枚数が伸びなかったのは構築がワンキルじゃなかったせいで対戦回数が稼げなかったせいかな~って感じですまあこれはルールに合わせた構築を作らず逆張りした僕が悪いです
1P2P問題は正直めちゃくちゃ悪用しました。楽しかったです(コナミ)
エグゼ6も気が向いた時に書くかもしれません。そりでわ~
おわり